2020.11.20
伝統構法の家づくりを行っている久道工務店です。
木材に囲まれた家作りをしたいという方はぜひご相談ください。
弊社の施工事例をご確認いただくと分かりますが、鉄骨の家とは違い、木材が全面に感じられる家作りが多いです。
木造中心とはいえ、屋根など防水加工が必要なところは木材以外でしっかりと施工しています。
支柱など目に付くようなところはほとんど木材で製作していますので、ウッドテイストな住宅をしっかり感じ取っていただけるでしょう。
久道工務店では伝統構法による施工も可能です。
ボルトやナットに頼ることなく、木材の形を使って木材同士を組み立てていく施工が可能です。
長ほぞ、込み栓と呼ばれるきりこみのような形状に加工することで、凹凸が出来、木材同士で組み合わせていくことができます。
伝統構法による木材の組み立てだと、地震や災害時の揺れをうまく吸収する仕組みがありますので、倒壊の恐れも少ないです。
例えば何百年も残っている古民家などは、非常に耐久性があり、丈夫ですよね。
数百年前はボルトやナットなどに頼った施工ではありません。
伝統構法がいかに丈夫かが伝わってきます。
昔ながらのも家づくり、木の家に興味がある方は、埼玉の久道工務店までお問い合わせください。